会社概要・沿革
会社概要
商号 | ( KASUGA DENKI, INC. ) |
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本社所在地 | 神奈川県川崎市幸区新川崎2-4 |
会社設立 | 1955年(昭和30年)5月12日 |
資本金 | 9,000万円 |
事業目的 | 産業用電気機器の製造及び販売 前項に関連する一切の事業 |
役員 | 代表取締役会長 西川正幹 代表取締役社長 西川美穂 常務取締役 鈴木敏雄 取締役 橋田輝明、岡村善次、田村豊 監査役 野本優子 |
主な株主 | 西川正幹、株式会社カスガ製作所 |
従業員数 | 130名 |
決算期 | 4月30日(年1回) |
主な取引銀行 | 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行 みずほ銀行、商工中金、日本政策金融公庫 |
沿革
昭和30年 | 東京都世田谷区等々力に会社設立(資本金100万円) |
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昭和31年 | 静電気除去装置製造販売開始 |
昭和32年 | 集電式電位測定器販売開始 |
昭和35年 | フィルムの除電除塵装置を販売開始 |
昭和39年 | ファンタイプ、ノズルタイプ静電気除去装置販売開始 二枚刷防止器販売開始 |
昭和40年 | コロナ表面処理装置販売開始 静電気応用製品の帯電装置を販売開始 |
昭和41年 | 本社を港区浜松町三和ビルに移転 資本金を2,000万円に増資 |
昭和43年 | 静電電荷量計販売開始 |
昭和44年 | 本社工場落成(現在地の大田区東蒲田)、移転 資本金を4,000万円に増資 |
昭和46年 | 耐圧、内圧防爆型静電気除去装置販売開始 |
昭和47年 | サイリスタ方式のコロナ表面処理装置販売開始 資本金を9,000万円に増資 |
昭和53年 | 本質安全防爆型集電式電位測定器販売開始 |
昭和54年 | 永年の静電気関連機器の開発と標準化の功績によって静電気学会より進歩賞を受賞 トランジスタ方式のコロナ表面処理装置販売開始 印刷、事務機用の小型テープ挿入機販売開始 |
昭和61年 | 本質安全防爆型静電気連続監視装置販売開始 振動方式のハンディータイプデジタル静電電位測定器販売開始 |
昭和62年 | 高周波利用の高周波静電気除去装置販売開始 |
平成2年 | 直流式静電気除去装置販売開始 IGBT採用のコロナ表面処理装置販売開始 |
平成3年 | 大田区南蒲田に営業部と経理部移転 |
平成6年 | 特殊防爆型静電気除去装置販売開始 |
平成7年 | スタティックマークを除去する新しい除電技術、高密度除電処理システム販売開始 |
平成8年 | ジェットエア式除水機販売開始 電子業界向けクーロンメータ販売開始 |
平成10年 | ハンディタイプの本質安全防爆型デジタル静電電位測定器販売開始 |
平成11年 | ISO9001認証取得。認証番号JQA-3151 |
平成12年 | 表面電位センサの製造販売開始 |
平成16年 | 創立50周年 高密度除電処理システムの開発で静電気学会より進歩賞を受賞 |
平成17年 | ISO14001認証取得/認証番号JQA-EM4996 |
平成18年 | 高密度除電処理システムの開発が、日本発明振興協会第31回発明大賞で発明功労賞を受賞 |
平成19年 | 高密度除電処理システムの開発が、科学技術分野の文部科学大臣表彰で科学技術賞(技術部門)を受賞 |
平成20年 | 内圧防爆構造フランジ型除電器の開発で静電気学会より進歩賞を受賞 |
平成21年 | ジェットエア式除水機が第20回大田区中小企業新製品・新技術コンクールで奨励賞を受賞 |
平成22年 | 成形品用の高密度除電処理システムが第21回大田区中小企業新製品・新技術コンクールで最優秀賞を受賞 |
平成24年 | 本社工場、営業本部、物流センターを神奈川県川崎市幸区新川崎に移転 |
平成26年 | 見まもるアースが第18回消防防災科学技術賞で優秀賞を受賞 |
平成28年 | 見まもるアースが静電気学会より進歩賞を受賞 |
平成30年 | デジタル印刷機用除電器の開発で、静電気学会より進歩賞・増田賞を受賞 |
令和元年 | 米国PROSTAT社製品の取り扱いを開始 宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究成果技術を利用した「マイクロ波プラズマ除電処理システム」販売開始 |
令和3年 | 労働安全衛生総合研究所との共同研究論文が粉体関係の国際英文紙「Powder Technology」に掲載 |
令和4年 | 「ハンディタイプ接地確認装置」が令和4年度消防防災科学技術賞で優秀賞を受賞 |
令和6年 | 「静電気放電用クーロンメータ」及び「粉体貯蔵設備で発生する静電気危険性の新たな評価手法と複数の接地金属棒による充てん粉体の除電効果についての検討」が令和6年度消防防災科学技術賞で優秀賞を受賞 |