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ぬれ性(ぬれ張力)と放電量

コロナ処理装置を管理・運用する上で「ぬれ性(ぬれ張力)と放電量」の関係は重要です。
ぬれ性(ぬれ張力)は印刷性・接着性に密接な関係があることから、コロナ処理による表面改質度合を測る単位として広く採用されています。(処理効果の判定方法 参照
又、コロナ処理では原則的にぬれ張力は投入電力に対し比例的に変化(上昇あるいはある飽和点まで上昇)する為、パラメータとして放電量【W・min/m2】が用いられています。 放電量とは単位時間・面積あたりの投入電力で、下記の計算式で求めます。

corona_09.gif

放電電極長: L(m)      
フィルム速度: V(m/min)
放電電力: P(W)  

【グラフ1】は「各種フィルムの放電量とぬれ張力の関係」を表わしています。 放電量を変えることでぬれ張力がどのように変化するかを示しています。(注:データは春日電機保有のフィルムでのもので実際のデータと異なる場合があります。)

corona_10.gif

このように目的のぬれ張力を得るのにどの程度の放電量が必要かを掌握することがコロナ処理装置を使用するにあたり、重要になります。 (必要ぬれ張力はコーティング、印刷、貼り合わせ等の目的別、さらに粘着剤等の塗工材料別で変わります※)

※コロナ処理効果はまれにぬれ張力では測れない場合もあります。 その場合は製品加工をして評価します。

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