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成形品用高密度除電処理システム

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成形品加工工程の困ったを解決!
プラスチック成形品表面のスタティックマークを除去します

特長

保管・搬送時に生じる塵埃の付着・・・
コーティング工程での塗工ムラ・・・

プラスチック成形品の製造・加工工程で問題となる、このような現象の原因となっていたのは、成形品表面に残る細かな「静電気帯電」。
本製品は、このような成形品表面に残る細かな静電気帯電、いわゆるスタティックマーク※1を完全に除去することができるシステムです。

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※1 スタティックマーク

誘電体表面で正と負の帯電が細かに入り組んで保存されている状態。正と負の帯電が細かいほど、相互に電界を閉じてしまうため、外部からは検知することが難しく、このため除去も困難である。
コロナ放電式静電気除去装置などで除去することは原理的に困難である。

 

2つのイオンエアがスタティックマークの除去を実現

製品表面に残るスタティックマークは、正と負の帯電が緻密に入り組んでいるために通常の静電気除去装置では除去することができません。さらに複雑な凹凸形状を有する成形品表面のスタティックマークを除去するために、本システムでは一回の処理の工程で、「パルスモード」と「デュアルモード」という、異なる2種類のイオン化エアを照射しています。

(特許申請中)

処理の流れ

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除電処理サンプル(例)

試験条件
成形品サンプル ABS樹脂
処理条件 0.48Hz×3周期
処理時間 約7秒

※処理条件は製品の形状、材質などによって異なります。詳しくは、弊社営業スタッフにご相談ください。

試験方法
  1. 処理前の成形品に帯電分布判定トナーを散布して帯電模様の状態を確認します。(下図「処理前画像」参照)
  2. 高密度除電処理を施します。
  3. 高密度除電処理後の成形品にトナーを散布して、帯電模様を確認します。(下図「処理後画像」参照)

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成形品形状に合わせたオーダーメイドの除電システム

成形品の高密度除電処理システムは、高電圧電源装置と除電電極ユニットから構成されます。
イオン化エアを生成する除電電極ユニットは、除電対象となる成形品の形状や現場のラインに合わせて、複数組み合わせた除電電極システムとして提案いたします。

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除電電極ユニットについて

円形除電電極と、その背面に送風ファンを抱き合わせたイオン化エア照射ユニットで、効率的なイオン照射を実現。
除電対象の形状に合わせて複数個を連結して使用します。

アプリケーション

卓上でのバッチ処理からラインを流れる製品への連続処理まで、様々に対応いたします。

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